このたび、代表スタッフの橋本が、京都府中小企業診断協会主催「令和7年度 中小企業診断士理論政策更新研修」において講師を務めました。
8月23日(土)に京都経済センターで開催された第1回研修では、前半に京都府商工労働観光部 上林秀行部長より「新しい中小企業政策について」が講じられ、後半のプログラムにて当事務所代表・橋本が「中小企業の事業承継」をテーマに講演いたしました。
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講演では、これまで金融機関勤務や経営支援を通じて培ってきた経験をもとに、事業承継に直面する中小企業が抱える課題や実務での具体的な支援事例を紹介しました。
受講者からは「リアルな現場の知見が参考になった」「支援している企業の事業承継に直結するヒントが得られた」との声が寄せられるなど、実務に直結する内容として高い評価をいただきました。
橋本経営事務所は、補助金支援や経営改善支援、事業承継支援を通じて、地域企業の成長と持続可能な経営に伴走する存在であり続けたいと考えています。
今回の登壇をきっかけに、引き続き地域企業の未来を支える取り組みを進めてまいります。